CJD26ミサの聖体拝領の方法に関する指針

このたび、日本カトリック司教協議会より、『日本におけるミサの聖体拝領の方法に関する指針』が発表されました。それを受けて、二俣川教会においても、変更及び注意点を以下に記しますので、どうぞご留意お願いします。

1. 聖体拝領する際は、原則として立って拝領すること。(指針3参照)
これは一同が同じ姿勢で拝領することによって、ミサに集まった会衆の一致をしるしとして表すとともに、拝領のための行列が円滑に流れるようにするためである。

2. 聖体拝領前に、尊敬を表すために手を合わせて一礼すること。(指針4参照)
拝領前に一礼するようにしてください。ただし聖体を授与する司祭の前に立った時にお辞儀すると、祝福を受けるために頭を下げる人と混同してしまいます。そのため、列の前の人が聖体 をもらっているときにあらかじめ一礼しておき、聖体奉仕者の前に立った時は、頭を下げずに、しっかりと手のひらを出すようにしてください。

3. 聖体を手に受ける際は、片方の手のひらを上にし、その下にもう片方の手を添えて両手を差し出すように。そして「アーメン」と答えた後に、聖体が手のひらの上に置かれたことを確認して、次の方のために、脇により、片手の指で聖体を恭しく取り上げ、片方の手を添えながら聖体を口に入れ、その場で拝領して席に戻るように。聖体拝領をしてイエス様と一つになったので、改めて祭壇に向かって一礼することなく席に戻ります。聖体を授与するとき、指から指へ聖体を渡すことは避けなければならない。手のひらに受け取ったらすぐに拝領してください。(指針11参照)

4. その他の変更点
(1)聖体拝領の直前には、聖体奉仕者は「キリストの御からだ」と言って、聖体を授けることになります。(指針11参照)
(2)聖体を口に受ける際は、奉仕者が拝領者の口の下に添える拝領用の受け皿を備える。二俣川教会にも聖体を口に受ける数人の信徒がいますが行列が円滑に流れるように共同体の聖体拝領が終ってから最後に拝領してください。
(3)小グループのミサにおいて、両形態による拝領は認められています。そのやり方について変更点があります。(指針15-24参照)そういうミサに与る際は、司式司祭の指示に従うようにしてください。

5.従来の通りのこと
(1)通常のミサにおいて、聖体拝領は葬儀、結婚のミサを含めて意向が違う場合1日2回まで認められています。
(2)カトリックの洗礼を受けておられない方々は今まで通り、祝福を受けることができます。

疑問点などあれば、主任司祭に直接、尋ねるようにしてください。

教会だより「二十六聖人」平成26年12月号巻頭言より