“ひとつになろう、主の食卓を囲んで!”
                   ~横浜教区第一回国際フェスタを終えて~ 

聖柩1024x300グリーン
久しぶりに青空に恵まれた9月25日の世界難民移住移動者の日、カトリック末吉町教会に 梅村司教様をお迎えして横浜教区第一回国際フェスタが開催されました。会場は600人近くの 参加者であふれ、民族衣装での朗読や奉納、各国の言語で歌う国際色豊かなミサとなりました。

フランシスコ教皇様は世界難民移住移動者の日に向けたメッセ―ジで、「世界中の難民と移住移動者に対して、主のいつくしみの福音をどのように生きるか、私たち一人ひとりが問われています。」と語り、全世界のカトリック教会が世界中の難民移住移動者の人たちに思いを馳せ、彼らの為に祈り、行動し、キリストのいつくしみを積極的に生きるよう促されました。

これを受けて横浜教区ENCOM横浜では「人種、国籍、言葉、文化の違いを越えて、主の食卓を囲もう!」というテーマと共に、保土ヶ谷教会の李ビョンホン神父様をリーダーとして フィリピン、韓国、中国、ベトナム、ペルー、日本などの国籍の人々が一同に集まり、横浜教区で初めて開催する国際フェスタのために何度も準備を重ねました。

長年国際フェスタの開催を熱望されていた梅村司教様は、「日本の信徒だけでなくいろんな国の人たちが一緒になって交わることは、まさに神の国の先取りです。
神の国では人種も国籍も関係なく一つです。難民移住移動者は聖書の中では本当に貧しく小さな存在ですが、神様はそういう人々に特に心を砕き、深い愛を注いで下さっています。
私たちは兄弟姉妹として共に祭壇を囲み、神様のもとに一つに集う関係を築き、互いに支え合って行くことを心から願います。」と喜びを語られました。
ミサ後は前庭に並べられた各国の料理を味わいながら、歌やダンス、手作りの子供プログラムを楽しみました。
私たちは神の国籍を持つ同じ家族として互いに愛し、理解し、分かち合う大切さを再確認した一日となりました。                 第三地区委員 N.I.