教皇庁広報部は、5月24日に行われた、教皇フランシスコと米国のトランプ大統領との会談に関し、以下のようなコミュニケを発表しました。

本日、2017年5月24日(水)朝、教皇フランシスコは、国務省長官ピエトロ・パロリン枢機卿、外務局長ポール・リチャード・ギャラガー大司教とともに、米合衆国大統領、ドナルド・トランプ閣下の謁見を受けました。

和やかな会談の中、教皇庁と米合衆国との間における良好な互恵関係や、いのちを守り信教と良心の自由のために行う共同の働きに、満足の意が表されました。医療、教育、移民支援の領域で人々への奉仕に従事する、米国政府と米国におけるカトリック教会との間に、落ち着いた協力関係があるよう願われています。

さらに会談では、国際情勢や、政治交渉や諸宗教対話を通して行われる世界平和の促進に関連する、さまざまなテーマについて意見交換することができました。とくに中東情勢やキリスト教共同体の保護について言及がありました。