カトリック二俣川教会

Futamatagawa Catholic Church

ミサのご案内:どなたでもご参加いただけます。

☆週日(月曜日から土曜日)のミサ 午前10時(教会の祈り9時30分より)

☆土曜日:午後5時

☆日曜日:午前7時、午前10時の2回

今週のお知らせ(典礼のお知らせ)のページをご覧ください。

 

【重要】公開ミサ再開のお知らせ

信徒参加のミサ再開とその他のお知らせ ● 信徒参加のミサ再開について 二俣川教会では4月3日(土)より、公開のミサを再開いたします。 この日はちょうど復活祭にあたりますので、『復活祭ミサスケジュール』をご覧になり、原則としてご自分の所属地区のミサにご参加ください。 ⇒こちら... つづきを読む

2021年3月28日 受難の主日(枝の主日)の説教です。

ようやく、先週の主日までの緊急事態宣言が解除され、4月からは教会の公開ミサも再開できるようになりました。この新型コロナウイルス感染症がこれほど長くなるとは思いませんでしたが、まだ、状況がどう変わるかは誰も分からないので、更に注意を払うことが必要だと思います。併せて、こ... つづきを読む

2021年3月21日 四旬節第5主日の説教です。

  いよいよ今年の四旬節も後半に入り、もう四旬節第5主日を迎えています。復活祭まで残りわずか2週間となりましたが、その間、教会の公開ミサはまだ行われないので、信者の皆さんのそれぞれの準備が大切だと思います。そもそも四旬節の歩みは教会の典礼を通して示され、導かれるもので... つづきを読む

2021年3月14日 四旬節第4主日の説教です。

今日の福音は、イエス様とニコデモとの対話の一部分です。ニコデモはイエス様の公生活の初期に、イエス様に出会ったようです。彼はイエス様と同じくガリラヤ出身のファリサイ派の人で、イスラエルの議員の中の一人でもありました。その立派な人とナザレの大工であったイエス様との出会い... つづきを読む

2021年3月7日 四旬節第3主日の説教です。

今日のヨハネの福音は、イエス様が神殿で起こされた、いわゆる「神殿浄化事件」について語っています。イエス様のその行動を「事件」と呼ぶのは、誰もが想像し得なかった行動だったからです。それは過越祭が近づいた頃、つまり、神殿に多くの群衆が集まる時期に起こりました。そもそも、... つづきを読む

【重要】公開ミサ中止期間延長のお知らせ

カトリック二俣川教会信徒の皆様へ ♱ 主の平和 新年に入りまもなく発令された緊急事態宣言に伴い、信徒参加のミサを中止してから約1ヶ月が過ぎました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。そして私たちは、四旬節を迎えようとしています。大変残念なことではございますが、もうしばらく... つづきを読む

2021年2月28日 四旬節第2主日の説教です。

韓国にはミリネと呼ばれる聖地があります。そこには韓国の最初の神父である聖金大建(キムデゴン)アンデレのご遺骨の一部が安置されています。元々は、金神父様のお墓がありましたが、その後、そのご遺骨は神学校や殉教地などにそれぞれ安置され、今も信仰の模範として敬われています。金... つづきを読む

2021年2月21日 四旬節第1主日の説教です。

今年も典礼暦に沿って、先週の水曜日、即ち、灰の水曜日から、イエス様の受難と死に与る四旬節が始まりました。いつもなら、その水曜日のミサに与る信者の皆さんの頭には灰が載せられるはずでしたが、今年は公開ミサが中止され、その大事な儀式が行えませんでした。その儀式は悔い改めの... つづきを読む

2021年2月14日 年間第6主日の説教です。

もう1年以上、全人類は新型コロナウイルスと戦っていますが、更に、これからは新たにワクチンの争いが起こるかもしれないという気がします。教皇様もワクチンや治療薬はすべての人の共同のたまものとして扱われるべきだという風におっしゃいましたが、わたしはすべての人が今の状況をもっ... つづきを読む

2021年2月7日 年間第5主日の説教です。

先日の2月3日、議政府(ウィジョンブ)教区で司祭・助祭叙階式が行われ、新しい司祭7人と助祭5人が誕生しました。本来は大きな式場で行われるはずでしたが、今年は新型コロナウイルス感染症のため、司教座で行われました。参加者の人数も制限され、対象者の父母や出身教会の司祭、また、推薦... つづきを読む