姜真求神父 受難の主日(枝の主日)ミサの説教

「残念ですが、今年の聖週間は信者の皆さんと共に過ごすことが出来なくなりました。私達の信仰の根拠であり根幹である聖なる三日間の神秘を、皆さんと共に記念することが出来ないのは、本当に寂しくて悲しいです。しかし、神様は聖霊によって私達を一つの体、一つの心として下さいます。ですから、各々この聖週間、特に、聖なる三日間のミサや儀式に霊的に与ろうとする熱望を抱いて、その日の御言葉を忠実に読んで味わうこと、

つまり、黙想することをお勧めしたいと思います。そういう意味で、今日は説教の代わりに、聖週間の基本的な意味について説明したいと思います。」

カトリック二俣川教会主任司祭  ヤコブ姜 真求

☆長文となりましたので今回はファイル添付といたします。

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