カトリック二俣川教会 Futamatagawa Catholic Church ミサのご案内:どなたでもご参加いただけます。 ☆週日(火曜日から土曜日)のミサ 午前10時(教会の祈り9時30分より) ☆土曜日:午後5時 ☆日曜日:午前7時、午前10時の2回 今週のお知らせ(典礼のお知らせ)のページをご覧ください。 【教会事務所の開所時間】 ☆日曜日 8:00~13:00 ☆月曜日・土曜日 休み ☆火曜日~木曜日 9:00~13:00 ☆金曜日 11:00~15:00
2022年4月10日 枝の主日の説教 2022/04/09 いよいよ枝の主日となり、今年の四旬節の最後の週が始まりました。毎年、変わらず過ごす四旬節ですが、今年はいつもと少し違った四旬節でした。何日間か教会から離れたり、三回目のワクチンの副反応で辛かったりしたこともありました。また、時には自分の感情のコントロールをきちんとせ... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2022年4月3日 四旬節第5主日の説教 2022/04/02 韓国の神学校は生活規則が厳しくて、それに従ってしっかり生活しなければ、退学を命じられる場合もあります。神学校の規則はいろいろありますが、その中に「大沈黙」という規則があります。それは、晩の祈りが終わってから、翌日朝起きるまで、絶対に話してはいけないという規則です。そ... つづきを読む ■姜神父メッセージ
教会だより「二十六聖人」2022年4月号(Web版)を発行しました。 2022/03/27 2022年4月号Web版を発行しました。 「二十六聖人」4月号 教会ホームページを開けるとすぐに読めるようになっています。ご自宅に居られる信徒の皆さまの心に、 直接届くことを祈っております。 なお寄稿者名はすべてイニシャル化しています。実名、掲載写真は「共同体向け」をご... つづきを読む ■掲示板■今週のお知らせ
2022年3月27日 四旬節第4主日の説教 2022/03/26 四旬節が始まった途端、予想しなかった事情があって、八日間教会から離れていました。最初は色々複雑な気持ちでしたが、時間が経てば経つほど、教会ではないところに慣れてしまい、戻ってくるときには、何か名残り惜しいという思いもありました。あまり長くもなかったのに、ずいぶんのん... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2022年3月6日 四旬節第1主日の説教 2022/03/05 いよいよ今年の四旬節が始まりました。四旬節はイエス様がメシアとしての公生活を始める前、荒れ野で行われた四十日間のことを黙想しながら、そのイエス様の受難と復活を準備する期間です。その四十日の間、イエス様はただ祈りと断食をなさりながら、人間の救いのための、神様のみ旨を探... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2022年2月27日 年間第8主日の説教 2022/02/26 韓国では、大人の信者同士が互いの名前を呼ぶ時、相手の名前に洗礼名を付け、そのあとに兄弟様、或いは、姉妹様という敬称をつけます。例えば、わたしの場合は、「姜眞求 ヤコブ兄弟様」という風に呼ばれるのです。一体いつからそのように呼び合うようになったのかは分かりませんが、プ... つづきを読む ■姜神父メッセージ
教会だより「二十六聖人」2022年3月号(Web版)を発行しました。 2022/02/26 2022年3月号Web版を発行しました。 「二十六聖人」3月号 教会ホームページを開けるとすぐに読めるようになっています。ご自宅に居られる信徒の皆さまの心に、 直接届くことを祈っております。 なお寄稿者名はすべてイニシャル化しています。実名、掲載写真は「共同体向け」をご... つづきを読む ■掲示板■今週のお知らせ
2022年2月20日 年間第7主日の説教 2022/02/19 今の時代にはあまり見かけませんが、わたしが助任司祭として働いていた時代には、いわゆる「爆弾神父」と呼ばれる先輩司祭たちが、たまに若い助任司祭たちの口に上ったりしました。「爆弾神父」とは、周りの人たち、特に、共に働く助任司祭を苦しめる神父のことです。司祭のことを司祭が... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2022年2月13日 年間第6主日の説教 2022/02/12 「長くて霊的にも内容のない説教は、神の言葉を単なる抽象的な観念におとしめてしまい、人の魂を目覚めさせることもできない。」これは今週のカトリック新聞の第一面に書いてある、司祭の説教についての教皇様のお話です。その記事を読みながら、わたしは大きく共感しながらも、自分の説... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2022年2日6日 年間第5主日の説教 2022/02/05 朝日を受けて輝いている湖のほとりに、イエス様は立っておられます。そこに多くの人々が集まりました。皆、イエス様から神様のみ言葉を聞こうとして、押し寄せて来たのです。そこで、イエス様は二そうの舟が岸にあるのをご覧になりました。漁師たちは夜通しの仕事で疲れているようでした... つづきを読む ■姜神父メッセージ