カトリック二俣川教会

Futamatagawa Catholic Church

ミサのご案内:どなたでもご参加いただけます。

☆週日(月曜日から土曜日)のミサ 午前10時(教会の祈り9時30分より)

☆土曜日:午後5時

☆日曜日:午前7時、午前10時の2回

今週のお知らせ(典礼のお知らせ)のページをご覧ください。

 

教会だより「二十六聖人」2022年11月号(Web版)を発行しました。

2022年11月号Web版を発行しました。 「二十六聖人」11月号 教会ホームページを開けるとすぐに読めるようになっています。ご自宅に居られる信徒の皆さまの心に、 直接届くことを祈っております。 なお寄稿者名はすべてイニシャル化しています。実名、掲載写真は「共同体向け」... つづきを読む

2022年10月23日 年間第30主日の説教 

先週の月曜日から金曜日まで、横浜教区司祭団の黙想会が、軽井沢にある御聖体の宣教クララ修道会軽井沢修道院で行われ、わたしも参加しました。軽井沢は標高が一千メートルぐらいの高い地域にあり、また、海岸ではなく内陸地なので、湿度が低く、ちょっと寒かったですが、ちょうど今頃の... つづきを読む

2022年10月16日 年間第29主日の説教 

今日のイエス様のみ言葉は、「気を落とさずに祈らなければならないこと」の大事さに関するお教えです。そこで、今日はわたしたちの祈りの生活について、信者の皆さんと考えてみたいと思います。まず、祈りについてのある面白い話を紹介させていただきたいと思います。 「二人の修道士が... つづきを読む

2022年10月9日 年間第28主日の説教 

教会はミサと言われる聖体の秘跡や他の六つの秘跡を始め、様々な形の典礼を通して、信者の皆さんの信仰を深め、また、神様からの恵みをもっと豊かに頂くことができるように努めています。例えば、十字架の道行きやロザリオの祈り、或いは、毎日決まっている時間にささげる教会の祈りなど... つづきを読む

2022年10月2日 年間第27主日の説教 

人生を生きていると、自分のやりたいことだけをやりながら過ごせるというのはあり得ないし、自分の思い通りにならない場合の方がもっと多いと思います。むしろ、やりたくないことも頑張ってやらなければならない、また、思い通りにならなくても、それを我慢しなければならない場合がほと... つづきを読む

2022年9月25日 年間第26主日の説教 

今日の福音のタイトルは「金持ちとラザロ」となっていますが、この例え話の背景には先週と先々週の主日の福音の状況があります。その状況はイエス様が徴税人や罪人と一緒におられた時、それを見つめていたファリサイ派の人々や律法学者たちの不平からこの話は始まります。そこでイエス様... つづきを読む

教会だより「二十六聖人」2022年10月号(Web版)を発行しました。

2022年10月号Web版を発行しました。 「二十六聖人」10月号 教会ホームページを開けるとすぐに読めるようになっています。ご自宅に居られる信徒の皆さまの心に、 直接届くことを祈っております。 なお寄稿者名はすべてイニシャル化しています。実名、掲載写真は「共同体向け」... つづきを読む

2022年9月18日 年間第25主日の説教 

週の主日の福音で、イエス様は三つの例え話を通して、神様の慈しみと愛の深さを示し、その神様に立ち返ることの大事さを教えてくださいました。それらの例え話は、「徴税人や罪人が皆、話を聞こうとしてイエス様に近寄ってきた」とき、それを見つめながら「この人は罪人たちを迎えて、食... つづきを読む

2022年9月11日 年間第24主日の説教 

世の中には、「カトリック教会は人間の罪意識を強調する傾向がある。」と思っている人たちがいるようですが、信者の皆さんはどう思われますか。多分、言いにくいと思いながらも、それに同意する信者も多数おられるでしょう。特に「赦しの秘跡」を巡っては、「どうして、教会は罪の告白を... つづきを読む

2022年9月4日 年間第23主日の説教 

今日の福音は、大勢の群衆がイエス様についてきたときの様子から始まっています。この場面は多分、イエス様がエルサレムに向かっておられるときのことだと思いますが、イエス様はその群衆を振り向いて、「わたしのもとに来るとしても、父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、更に自分の命であ... つづきを読む