カトリック二俣川教会 Futamatagawa Catholic Church ミサのご案内:どなたでもご参加いただけます。 ☆週日(火曜日から土曜日)のミサ 午前10時(教会の祈り9時30分より) ☆土曜日:午後5時 ☆日曜日:午前7時、午前10時の2回 今週のお知らせ(典礼のお知らせ)のページをご覧ください。 【教会事務所の開所時間】 ☆日曜日 8:00~13:00 ☆月曜日・土曜日 休み ☆火曜日~木曜日 9:00~13:00 ☆金曜日 11:00~15:00
2023年8月13日 年間第19主日のミサの説教 2023/08/13 今日の福音は、イエス様が五つのパンと二匹の魚で、五千人を満腹させた出来事の後のことを語っています。イエス様は強いて弟子たちを舟に乗せ、向こう岸へ先に行かせました。そして、一人でその群衆を解散させ、それから祈るために一人で山に登られました。ところが、イエス様と別れた... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2023年8月6日 主の変容 主日のミサの説教 2023/08/06 今日は主の変容の祝日です。イエス様は今日、ペトロとヤコブ、そして、ヨハネを連れて高い山に登り、彼らの目の前で、ご自分の真の姿を見せてくださいました。その姿は、まさに、今日の第一朗読が語った神様ご自身の姿であり、今日の福音にはその様子がとても荘厳な言葉で記されています... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2023年7月30日 年間第17主日 ミサの説教 2023/07/29 信仰の道とは、神様の国に向かう旅だと言えます。世の中の旅には適切な費用が必要ですが、神様の国に向かう旅においては、事前に準備する費用はありません。不思議なことに、それは旅をしながら、つまり、信仰の道を歩みながら得られるものです。では、神様の国に向かう旅の費用とは何で... つづきを読む ■姜神父メッセージ
教会だより「二十六聖人」2023年8月号(Web版)を発行しました。 2023/07/29 2023年8月号Web版を発行しました。 「二十六聖人」8月号 教会ホームページを開けるとすぐに読めるようになっています。ご自宅に居られる信徒の皆さまの心に、 直接届くことを祈っております。 なお寄稿者名はすべてイニシャル化しています。実名、掲載写真は「共同体向け」をご... つづきを読む ■掲示板■今週のお知らせ
2023年7月23日 年間第16主日 ミサの説教 2023/07/22 先週の主日に続いて、今日もイエス様はいろいろな例え話を聞かせてくださいました。今日の例え話は全部で三つでしたが、どれも「天の国」について語っています。しかし、よく見ると、それぞれのメッセージが少しずつ違う気がします。勿論、イエス様が本当は違うということを示そうとして... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2023年7月16日 年間第15主日 ミサの説教 2023/07/15 今日の福音は、わたしたちがよく知っている「種蒔く人の例え話」です。この例え話については、イエス様ご自身が親切に説明してくださって、それ以上の解説は必要ではないと思います。そこで今日は、この例え話を聞かせてくださったときの風景を心の中で描きながら、イエス様がわたしたち... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2023年7月9日 年間第14主日 ミサの説教 2023/07/09 普段ミサが始まると、司祭と奉仕者は十字架を先頭にして、祭壇の前まで行列します。もっと大きな祭日の場合には、その十字架の前に香ばしい香を手にした侍者が先頭に立ちます。この香は、十字架に釘付けられたイエス様こそが、神様の聖なる御子、すなわち、栄光に覆われておられる神様ご... つづきを読む ■姜神父メッセージ
教会だより「二十六聖人」2023年7月号(Web版)を発行しました。 2023/07/07 2023年7月号Web版を発行しました。 「二十六聖人」7月号 教会ホームページを開けるとすぐに読めるようになっています。ご自宅に居られる信徒の皆さまの心に、 直接届くことを祈っております。 なお寄稿者名はすべてイニシャル化しています。実名、掲載写真は「共同体向け」をご... つづきを読む ■掲示板■今週のお知らせ
2023年7月2日 年間第13主日 ミサの説教 2023/07/02 普段ミサが始まると、司祭と奉仕者は十字架を先頭にして、祭壇の前まで行列します。もっと大きな祭日の場合には、その十字架の前に香ばしい香を手にした侍者が先頭に立ちます。この香は、十字架に釘付けられたイエス様こそが、神様の聖なる御子、すなわち、栄光に覆われておられる神様ご... つづきを読む ■姜神父メッセージ
2023年6月25日 年間第12主日 ミサの説教 2023/06/25 最近、韓国教会の迫害時代の資料を少し調べる機会がありました。そして、昔、私たちの信仰の先祖たちがどれほど苦しみながら、様々な迫害や虐げ、また、棄教の誘惑と戦ったのかについて、改めて考えてみるようになりました。日本教会も同様でしたが、世の中の不純な思いや風潮に染まって... つづきを読む ■姜神父メッセージ