■姜神父メッセージ

姜真求神父 年間第20主日の説教です。

今日は8月16日です。昨日、8月15日は、日本ではいわゆる「終戦記念日」ですが、韓国では「光(こう)復(ふく)節(せつ)」と呼ばれる祝日です。もちろん教会は「聖母の被昇天」の祭日で、信者の皆さんは主日のようにミサに与る義務がある日ですが、今年は新型コロナウイルス感染症のため... つづきを読む

姜真求神父 年間第19主日の説教です。

日本に来てから、ついに韓国で発行された私のクレジットカードの有効期限が終わりました。来日する前、銀行で新しいカードを作る相談をしましたが、どうしても無理でした。それで、来日して郵便局で口座を開設しクレジットカードを作ろうとしましたが、どういうわけかキャンセルされまし... つづきを読む

姜真求神父 年間第18主日の説教です。

連日、伝えられるニュースのほとんどが、新型コロナウイルスに関する話で、この頃、世界の多くの人々は、まるで、この病気の情報の洪水の中にいるようです。一日でも早くこの病気から解放されたいですが、なかなかその道が見えないので、心配や不安は益々大きくなっています。神様の慈し... つづきを読む

姜真求神父 年間第17主日の説教です。

YMCAで日本語を勉強していた時、自分の名前の意味について説明する時間がありました。実は、小学生の時、学校でも同じ授業がありましたが、その時から私は自分の名前について、常に同じ言葉で説明してきました。ですから、YMCAの日本語の授業でもあまり悩むことなくすぐ自分の名前を説明し... つづきを読む

姜真求神父 年間第16主日の説教です。

私は神学校3年生の時、教区の神学生達の夏の休みのプログラムに沿って、農村体験活動に参加したことがあります。それはその時代の韓国社会の中で最も弱い立場となってしまった農村の現実的な問題と苦しみを学び、神学生として人々が毎日の生活をどう過ごしているのかを学ぶためのものでし... つづきを読む

姜真求神父 年間第15主日の説教です。

新型コロナウイルスの影響で、普段の生活も大きく変わっていますが、その中でも人が集まることがまだできないということは大変な事態です。人間は社会的な存在なので一人では生きることができないし、何とかして他人とのつながりや関わりを築いて、互いに頼りながら生活しなければなりま... つづきを読む

姜真求神父 年間第14主日の説教です。

最近、奥歯が痛くてどうしても我慢できなかったので、病院へ行って歯医者さんに見せた結果、歯周病と言われました。来日する前、15年前に抜いた両側の奥歯を完全に治療しましたが、今度はその隣の奥歯に問題が起きたそうです。すべての病気は痛くて苦しいですが、元気な時はその苦しみに... つづきを読む

姜真求神父 年間第13主日の説教です。

先日、ごみを出して教会に戻って来た時、庭の片隅に何かが目に留まり気になりました。緑の紙のようにも見えましたし、小さな赤いしわくちゃの色紙のようにも見えました。私はそれがごみだと思って拾おうと近寄ると、「へえ。」と自分の目を疑いました。それはごみではなく、もうすぐ咲こ... つづきを読む

姜真求神父 年間第12主日の説教です。

今年初めから全世界を脅している新型コロナウイルスの正体や治療方法はまだ見つからないようですが、社会の雰囲気は徐々に平常の様子を取り戻そうとしているようです。それには色々な訳がありますが、その中でも経済的な心配が一番大きく作用しているようです。今の時代の生活はお金がな... つづきを読む

姜真求神父 主日の説教です。キリストの聖体(と聖血)

 誰もが経験したこともない今回の新型コロナウイルスは、今までの私達の生活様式や考え方を完全に変えるほどの勢いで全世界に広まっています。でも、まだ確かな薬やワクチンが見つからないので、とにかく皆が個人の衛生に気を遣いつつ、互いの為のソーシャルディスタンスや会話のエチケ... つづきを読む